ブログ 牧田総合病院

看護事務室です。
本日は検査治療センターから『ESD』についてご案内いたします。

ESDとは
「内視鏡的粘膜下層剥離術(ないしきょうてきねんまくかそうはくりじゅつ)」のことです。

胃や大腸でとどまっている癌を開腹手術や腹腔鏡下手術をせずに
内視鏡をつかっておこなう処置です。
そのため身体的な負担が少ないうえ、適応となる患者さんであれば完治を目指すことが可能です。
入院も1週間程度で、日常生活に戻れます。

当院では発見から治療実施まで迅速に対応が可能です!


処置部位によって20分~2時間で癌が取りきれます。
早期発見!早期治療は本当に大事です!
ぜひ当院で胃カメラや大腸検査を受けてみてください。
精密検査もお受けしております!

                広報委員会 看護部 Y&S