ブログ 牧田総合病院

ブログをご覧いただきありがとうございます。

財務部所属の事務職員　江藤です。

2023年10月14(土)～15日(日)に広島出張し、学会にてポスター発表をしてまいりました！

　　　　　　　　

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1.発表にいたるまで

2.会場の様子

3.発表内容

4.いざ本番

5.やりきった安心感

6.サイドイベントもありました

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【1.発表にいたるまで】

　全日本病院学会は、昨年初めてその存在を知り参加しました。

開催規模の大きさに圧倒されながらも、事務部門の業務改善など身近なテーマを

拝聴していくうちに、「どの病院さんも同じような悩みや問題を抱えていて、

日々改善に取り組まれている・・・！」と僭越ながら同志のように心強く感じま

した。

そして自分たちの事例を紹介してみたらどうか、と。

「参加して満足」→「発表してみよう」に気持ちが定まり演題を登録。準備を始

めたのでした。

　　　　　

【2.会場の様子】

　会場は全部で11あり、3つの建物に分かれて開催。膨大な数の一般演題、指定

演題、学会企画の講演やディスカッション、ランチョンセミナー（お弁当は広島

のソウルフード”むさし”）があり興味深いプログラムばかり。

私が登録したポスター演題にいたっては、広島コンベンションホールの大ホール

に、2日間で327演題（登録時点）も掲示されました。

時間は限られています。業務に関わる演題をいかにより多く聴講するか、事前に

タイムテーブルをしっかり確認しながら、会場を渡り歩きました。

企業出展ブースもあり、私のつたない質問にも丁寧な回答が。

「なるほど」を連発です。

　　　　　

【3.発表内容】

　「稟議書・立替金精算の電子化で紙出力ゼロを実現！～運用定着までの事例紹

介～」という演題です。

2021年2月の約3年前、牧田総合病院の新築移転は、事務の私たちにとっても一大

事でした。

業務改革とも言える、「申請書類の電子化」がグループウェア（＝職員のコミュ

ニケーションツール）で運用定着するまでの経緯を、A0サイズのポスターにまと

めました。

　　　　　　　

↑設置した様子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　後編へつづく（お楽しみに）

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　担当　広報委員　総務部　I

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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