当院におけるがん治療について

多職種間で連携を取り、安全に治療を施行できるよう取り組んでいます。

専任の医師、看護師または薬剤師が常時、当院でがん治療をされている患者様からの緊急のご相談に対応できる体制を整えています。

また、緊急時には24時間受診、状態により入院が可能となっています。

がん治療と就労を両立するための情報提供や支援も行っていますのでご相談下さい。

がん化学療法委員会とは

がん化学療法を安全かつ効果的に施行することを目的として設置されています。

  • 月に1回定期開催
  • 構成メンバー:医師4名、看護師4名、薬剤師3名、管理栄養士1名、医事管理部1名(2025年4月時点)
  • 活動内容:レジメン(抗がん剤の投与量、投与時間、投与方法などを時系列に記した治療計画書)の審査・承認。化学療法実施の運用方法の検討等。

当院にて使用しているレジメンのご紹介

(最終更新日:2025/4/1)

※患者の状態により使用薬剤や用量が調整される可能性があります。

連携充実加算について

外来でのがん化学療法の質を向上させる目的で、患者にレジメン(治療内容)を提供し、患者の状態をふまえた指導を行うとともに、医療機関と保険薬局等の連携体制を整備する場合に取得するものです。

当院では、2025年4月より、連携充実加算の算定を開始しました。

提供内容
  1. 新規レジメン開始時、レジメン変更時にレジメンシール(お薬手帳シール)をお渡しします。【記載内容:レジメン内容、投与量、投与スケジュール】
  2. 2回目以降の患者には副作用評価シール(お薬手帳シール)をお渡しします。【記載内容:レジメン名、クール数、副作用発現状況、その他必要事項】

患者より副作用評価シールの提示があり、それをもとに服薬指導やテレフォンフォローアップを行い、主治医への情報提供が必要と判断された場合は、化学療法情報提供書による報告をお願いします。

化学療法情報提供書とは

「即時性は低いものの、処方医への報告が望ましい事柄」についての情報を記した文書のことです。これらの情報を提供していただけると幸いです。

緊急を要する場合や疑義照会の場合は、これまで通り処方医へお問い合わせください。

運用の流れ

  1. 化学療法情報提供書に事項をご記入の上、当院へFAXをご送信ください。
  2. 各診療科外来にて化学療法情報提供書を確認し、必要に応じてカルテに記載・医師に報告・保険薬局への返信を行います。

FAX送付先

03-6428-7506

月曜日~金曜日 9:00~17:00(祝日を除く)

注意点

受診勧奨の目安について:化学療法情報提供書の症状記載欄において、グレーの背景となっている箇所は受診勧奨を行う目安となっています。

化学療法情報提供書

勉強会のお知らせ

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