診療内容

感染症科は微生物(ウイルス、細菌、真菌、寄生虫)が原因の病気(感染症)を専門に診療する内科の一分野です。
主に入院患者さんの感染症の診断・治療に関するコンサルトや血液培養陽性に対応しており、具体的には肺炎、尿路感染症、カテーテル関連血流感染症、手術部位感染、感染性心内膜炎、髄膜炎、骨髄炎、化膿性関節炎、蜂窩織炎、腹腔内膿瘍など様々な感染症を主治医と協力し診療しています。
また、院内の感染制御チーム(ICT)や抗菌薬適正使用チーム(AST)の一員としても活動しています。

※現時点で感染症科は独自の外来や病床を担当しておりません。