ブログ 牧田総合病院

直射日光、高温多湿を避けて小さなお子様の手の届かない場所に保管してください。

お薬の大部分は室温保存(1~30℃)にて品質を保てるように作られています。

そのため、夏場の車内や梅雨の時期など季節によって注意が必要です。

また、一部の薬は冷蔵庫で保管することで安定性が保てます。

冷蔵庫で保管する医薬品の一例:シロップ、目薬、坐薬、未開封のインスリン

この際、凍らせないように保管することがポイントです。冷蔵庫のドアポケットや冷凍室から離れた箇所へ保存すると良いです。

広報委員 薬剤部 K